紹介!わが社のキラリビト
スタッフ対談

営業スタッフ対談

社内の
雰囲気を
のぞいて
みましょう!
仕事のやりがいや、販売の“心構え”について、
若手2名と新任店長に語り合っていただきました!
〈メンバー紹介〉
Y・Y入社(中途)2年目 北長野店 Y・Y主任
M・N入社(新卒)2年目 上田常入店 M・N
Y・S入社19年目 千曲寂蒔店Y・S店長

仕事で心掛けている、大切にしていることを教えてください

営業スタッフは、主に新車や中古車の販売を行います。お客様のニーズのヒアリングから車のご提案、契約までのご説明、車の発注、納車、点検・車検・自動車保険といったアフターフォローのご案内まで、すべて営業スタッフの大切な仕事です。私は新卒で入社して2年目でまだまだ担当させていただいているお客様に、自分を覚えていただいていないので、お客様へのご挨拶を一番大切にしています。
私は昨年中途採用で入社して、今年、北長野店の営業主任になりました。営業スタッフとしての業務の他、後輩の育成や、店舗全体で連携するためのパイプ役を担っています。営業スタッフは直接販売に関わることから店舗の「花形」というイメージがあると思いますが、点検・整備・修理などを行う「サービスエンジニア」や、受付・事務処理・接客などを行う「店舗スタッフ」も、同じように欠かせない存在です。業種間で「相談しやすい」「頼みやすい」雰囲気を作れるよう心掛けています。
私は昨年から千曲寂蒔店の店長になり、店舗全体のマネジメントやスタッフの育成を行っています。大切にしているのは、スタッフの「働きやすさ」と、店長である自分への「相談のしやすさ」。普段から話しかけやすいように振る舞うのはもちろん、スタッフには「さっきのお客様、どうだった?」「こういう場合はどうする?」と、こちらから声をかけるようにしています。

営業=大変だというイメージがありますが、
どのように考えていますか?

入社前までは、営業スタッフに対して「スマートで、なんでもそつなくこなす人」…みたいなイメージを持っていたのですが、実際自分で挑戦してみると失敗だらけです(苦笑)。しかし、誠心誠意接客をさせていただくとお客様は応えてくれることを実感しました。他社のクルマを見に行っても最終的には私を選んでくれたり、ご来店の際はお客様から声をかけていただいて、とても嬉しいことで、次への活力になります!
色々なお客様がいらっしゃるからこそ、難しい部分もありますが、上手くいかないことがあっても、次はこうしようと前向きに考えれば、糧にできます。それが自分の成長や経験になると思います。
私はアドバイスをもらってもミスをたくさんしてしまうのですが、注意を受けたあとは会社は必ずフォローしてくれます。まだまだ知識が足りない部分はありますが、先輩に色々と相談しながら、今はとにかくお客様に寄り添って親身になることと、「店舗一番の笑顔」でいることを大切に頑張っています。今年はもっと見識を深めて、細かいところまでご説明できるようになりたいです。
分からないことや課題だと思うことは営業スタッフだけで解決せず、サービスエンジニアや店舗スタッフに頼ることも大切ですよね。自分自身の視野も広がるし、「この課題は店舗全体で解消していこう」となれば、スタッフはもちろんお客様全体にとっても利益になる。販売台数も大切ですが、お客様のために何が出来るかを店舗全体で考えていくことが目標にむかって頑張るうえでは、とても大切になりますよね。

ダイハツ車や長野ダイハツモータースの魅力は
どんなところでしょうか?

車が欠かせない長野県において、身近なイメージの「ダイハツ車」に未来を感じ、「スキルアップしたい」という思いで前職であるホテルのフロント業務からの転職を決断しました。車販売に関しては全くの素人だったことと、社会経験がある分、お客様から「新人」としては見ていただけないこと、そして営業職は「ガツガツしていないと数字が取れない」というイメージもあって、「本当に自分にできるのか…」という不安がありました。ですが、自分から「まずは経験を積もう」とたくさんのお客様とコミュニケーションを取らせていただき感じたのが、ダイハツ車の受け入れてもらいやすさやお客様からのダイハツ車への期待を感じることができました。
私は軽自動車は地方の生活には欠かせない車だからこそ、ダイハツに入社して地域の方と「末永くお付き合いできる」という点で車販売に魅力を感じました。お客様が何かあったときにいつでも連絡できるそんな関係を築きたく末永くお客様とお付き合いできる会社を見つけました。また、当社では軽トラ市、プロバスケットボールチーム「信州ブレイブウォリアーズ」のチアリーディングチーム「ジャスパーズ」への協賛活動にも取り組んでいるということで地域との関わりを大切にしているところに魅力を感じています。
地域に根ざすことは大切ですよね。「車販売」以外の活動の認知度も上げ、当社のファンがさらに増えるよう、地域貢献にも積極的に関わっています。
車販売や整備だけではなく、会社が成長するためには重要な活動だと思います。
もちろん本業をおろそかにしてはいけませんが、今まで出来なかったチャレンジも出来る環境でディーラーのイメージとは違う仕事でさらに自分を成長させることが出来る社風かなと思います。

将来の「展望」はなんですか?

私の目標は「年間60台の販売」です。店長と相談して立てた目標よりさらに高い目標ではありますが、自分自身で決めたことなので、絶対に達成したいと思っています。
そのためにも、車の知識をもっともっと増やして、目標に向かって努力した経験を積み重ねて、お客様に選んでいただける営業スタッフになりたいです。
私はもっと「人とのつながり」を増やしたいと思っています。以前、お客様の保険の関係で他社のディーラーさんにお電話をかけたことがあったのですが、その時対応してくれた担当の方から「自分の得意先が軽自動車を欲しがっているので紹介したい」と声をかけていただいたことがあったんです。丁寧な対応をしていた甲斐があったと思いましたし、「こういうところからも縁は繋がっていくのだなぁ」と面白くも感じました。「お客様が自分を信頼してくれているから、自分が勧めた商品を買ってくれた」というのが営業のやりがいだと思います。これからもそういう関係をたくさん築いていきたいです。
私は千曲寂蒔店を「地域の皆さまに愛される店舗」として成長させていきたいです。これを達成するためには、営業スタッフ、サービスエンジニア、店舗スタッフそれぞれが心から「お客様のため」を思って、いきいきと仕事ができる「土台を作る」ことが必要不可欠。そのためにも、店長としてスタッフが働きやすい環境を整えるために尽力したいと思っています。次に、実績をしっかり上げられる店舗であり会社にしていくこと。会社を成長させるためには、やはり売り上げを立てないといけませんからね。この2つが今の私の使命だと思っています。